お茶と日常・お気に入り

転勤族の妻です。どこに引越しても出来る趣味のことと、日常で得た経験値のことを語ります。

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【ゆるベジレシピ】お麩ラスク。おおざっぱレシピ

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子どもが小さい頃は色々食材に気を遣っていました。
出来るだけ添加物を少な目に、とか。
自分で手作りしたりとか。

ですが子どもも小学生になって、正直そんなに細々とやってられないです。
食材高いですし。
体が大きくなって食べる量も増えましたし。


というわけで
現在はゆるっと「市販のお菓子食べるよりは体にいいな」くらいの取り入れ方を少しだけやっています。

しかも、思い立ったらすぐに作れるくらいのラクな物だけ。
15分くらいあれば完成します。

今回は「お麩でラスク」のレシピです。


きっかけは子供が赤ちゃんの頃に「お麩をそのままおやつにもぐもぐさせる」という、マクロビな方の記事。

味が濃いものを与えず自然な味から覚えさせるってことだったんだと。
タマゴボーロを食べさせる感覚ですかね。

でも、成長するとそれじゃ味的に物足りないし、大人の私でもおいしくない・・・。

というわけで、何かレシピがないかーと当時探し当てた記事、が、すでに不明。
なので今回は自分流にアレンジしたレシピを載せます。

おおざっぱです。

 

作り方


まず材料紹介。
どの材料もスーパーで気軽に手に入ります。日常の買い物ついでに。

メープルシロップ味のラスクですが、なければはちみつでもアリです。


■材料■

・お麩(50g~80g前後)※粒が大きすぎない物の方が扱いやすいです。

・バター25g

・メープルシロップ(はちみつでも可) 目分量でだばーっと。

 

・きな粉(これはお好みで)


簡単レシピなので材料さえストックしておけば、案外思い立ったら気軽に作れるようになると思います。

ではスタートです。

 

1・大き目の深めのフライパンを中火で熱して、そこにバターを入れる。


2・バターを溶かしながらお麩を投入。


お麩ラスク

バターとお麩を絡めながら「溶かし絡める」みたいな感じでやっています。

 


3・バターが溶けきってお麩に馴染んだら、メープルシロップ投入。


※仕上がりの好みでシロップの量は加減してください。

カリカリが好み→メープルのボトルを2回、回しかけるくらい。

染みメープルが好み→3回~4回くらい回しかける。


・・・回数を重ねて自分好みの適量を見つけてください。
わが家は染み系好みなので3回回しくらいかけています。

加熱中はメープルシロップが焦げ付かないよう、火加減は弱めに調整。



4・(ここは好みで)きな粉を大さじ2くらい投入して全体にまぶす。


※家族がきな粉の香ばしい香りが好きなのと、栄養価アップのために入れています。
※メープルシロップの味を楽しみたい方は入れずに作ってください。



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5・メープルシロップが全体に馴染めば完成。



 

今回使用したもの紹介

 

お麩
私が好んで使っているお麩は内容量63gでした。
50g~80g程度の容量の物が適量だと思います。



メープルシロップ
今回使用したメープルシロップは左側。

左側はさらっとした感じ。右側のはもっとダークな味わいとコクがあります。
作る物によって使い分けています。



きな粉
きな粉はお好みのものを。
私はコスモスのプライベートブランド「ON365」のものをよく買います。

ジッパー付きの袋なので保存がラク。


どれもこれも多分スーパーで手に入ると思います。

あ、でもメープルシロップは楽天やAmazonの方が大容量で良質の物が手に入りやすいですね。

 

メープルシロップ、私が購入しているものは冷蔵庫にそのまま入れられる高さのボトルです。
背の高い瓶タイプだと、冷蔵庫保存しにくかったりするのですよ・・・。
出来るだけ収納のストレスなくしたい。


この深型フライパンでラスク作ってます。
浅いものだとお麩が飛び出してしまう・・・。

深型って優秀なフライパンの形だなと。
パスタ茹でる。野菜をどっさり炒める。炒飯炒める。白菜煮る。等々。


お麩ラスク。
大き目のお皿いっぱいに作っても、夫と子供が2人であっという間に食べてしまいます。
胃にあまり負担かかりにくいのかも。お麩ですし。

ただし、バター使ってますので一気に食べすぎ注意。

ちなみに、ヘルシーにしたくてバターの代わりに菜種油を使ってみたことがありますが、風味が物足りずにバター使用に戻しました。

ココナッツバターだとちょっと風味が軽かった気がします(過去にやってみた)